喜連川温泉

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喜連川温泉

栃木の喜連川温泉(きつれがわおんせん)は、栃木県さくら市にある温泉です。喜連川城の付近を中心に温泉施設が点在しており、現在は、「かんぽの宿栃木喜連川城温泉」と「きつれがわ温泉さくら館」という宿泊施設が2軒、「道の駅きつれがわ」と「第二温泉浴場」という共同浴場が2軒、そして「もとゆ温泉」「喜連川城温泉」「八乙女温泉」という日帰り入浴施設が3軒存在しています。

栃木の喜連川温泉の開湯は昭和56年(1981年)となっています。町おこしの目的でボーリングを行ったところ、地下1,242メートル付近で温泉が湧出したのだそうです。それによって発見された4つの源泉は、市が管理しており、それぞれの日帰り入浴施設や共同浴場に引湯されています。また、宿泊施設も含めた全6ヶ所の施設に入浴することができる「温泉手形」も発行されているそうですので、いろんなお湯を楽しむことも可能ですよ。

栃木の喜連川温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉となっています。効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病などが挙げられています。そのなかでも、美肌効果の高さは評判が良く、栃木の喜連川温泉は、斐乃上温泉と嬉野温泉に並んで、「日本三大美肌の湯」に選ばれています。ナトリウム-塩化物泉の泉温は50度で、茶褐色で透明なお湯が特徴です。そして含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉は、泉温が69度で白濁したお湯が特徴となっています。源泉は9ヶ所あり、湯量は毎分1,500リットルほどだそうです。

栃木の喜連川温泉の周辺には、白笹山から湧出した水が沢名川に落ちる乙女の滝や、明治時代にドイツ行使を勤めていた青木周蔵氏が、滞在のために立てたという旧青木家那須別邸、冶承4年(1180年)に平家との合戦に敗れた源三位頼政の馬子である有綱が身を隠して再起を期していたという源三窟、樹齢1,500年、高さ40メートル、幹周り12メートルの杉の木が境内に立つ塩原八幡宮などがあります。

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