黒磯温泉
栃木の黒磯温泉(くろいそおんせん)は、栃木県那須塩原市にある温泉です。栃木の黒磯温泉は一軒宿の温泉で、那珂川に沿って建つ「かんすい苑覚楽」がその温泉宿となっています。那須高原や那須野ヶ原、茶臼岳などの大自然に囲まれた場所にあり、温泉だけでなく見るもの感じるもの全てが自然に恩恵を得ているように感じられるはずです。
栃木の黒磯温泉唯一の温泉宿である「かんすい苑覚楽」には、一面ガラス張りの石造りとなっており、更にジャグジーまで着いている大浴場や、庭園を眺めながら湯浴みを楽しめる露天風呂、そして女性に人気のハーブをしようしたスチームバス「Herb sterm Barth」などが設置されています。那須の山々の風景と、那珂川のせせらぎを望むロケーションに佇む、上品な和風の旅館は自然にうまく馴染んでおり、非常に素晴らしいものです。しかし、設置されている設備等は充実しており、近代的な旅館でもあるため、快適に過ごせると思いますよ。
栃木の黒磯温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉となっています。効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病などが挙げられています。源泉は1ヶ所のみで、泉温は29.8度。湯量は毎分100リットルとなっています。無色透明無臭で、やや塩気のあるお湯が特徴となっています。また、源泉名は「孝明の湯」というのだそうです。
栃木の黒磯温泉の周辺には、正体を見破られた狐が那須野ヶ原で退治され、石に姿を変えた…という伝説が残る殺生石や、奈良時代に創建され、源平合戦の際に那須与一が屋島で扇の的を射る際に祈願したという那須温泉神社、標高1200メートルにある那須岳の南西の麓の高地にある沼ツ原湿原などがあります。また、世界各国からクラシックカーやビンテージバイクが集められ、展示されている那須クラシックカー博物館や、日本のオルゴール収集の草分け存在であった故・佐藤潔のコレクションが展示されている那須オルゴール美術館、3つの礼拝堂を飾るステンドグラスが素晴らしい那須ステンドグラス美術館、那須サファリパークなど、楽しめる場所が本当に多くあり、観光やレジャーの拠点としても、栃木の黒磯温泉は多く利用されています。