西那須温泉
栃木の西那須温泉(にしなすおんせん)は、栃木県那須塩原市にある温泉です。リゾート地として人気の那須高原入り口から更に奥まった場所にある、閑静な一軒宿の温泉です。「大鷹の湯」がその一軒宿なのですが、敷地内にある源泉は、五ツ星源泉の宿に認定されているほど素晴らしく評価され、また温泉ファンの間でも人気となっています。場所がリゾート地ということから、避暑目的で長期滞在する方や、もちろん観光の拠点にする方も多く訪れますが、それ以外にも湯冶目的で訪れる方も多いそうです。この五ツ星源泉の宿というのは、湯船の全てに自家源泉のお湯を使い、1年を通じて適温かつ、一人当たり毎分1リットル以上の湯量があることが条件なのだそうです。
栃木の西那須温泉唯一の宿である「大鷹の湯」は、8,000坪ほどの敷地を持っており、そこに湧出る湯は豊富で、もちろん宿内の温泉も天然100%源泉掛け流しとなっています。加温も加水も行っていないそうですよ。自然に湧き出したお湯をそのまま温泉で楽しむことができるのです。マイナスイオンを豊富に含み、ややぬめりのあるお湯は肌にも心地良く、湯上りは肌がしっとりスベスベになると評判なのだそうです。
栃木の西那須温泉には、大浴場や露天風呂、貸切風呂、足湯などがあります。宿泊客だけでなく、立ち寄り入浴の利用も可能で、その際は、午前10時〜午後9時までが利用可能時間となっています。入浴料金は、平日は、大人600円、小人300円、幼児100円で、土日祝日は、大人1000円、小人500円、幼児200円となっています。…ただ、残念なことに、栃木の西那須温泉の立ち寄り入浴は、平成22年12月31日までの利用となっていますので、栃木の西那須温泉で立ち寄り入浴を利用したい方は、それまでに訪れる必要があります。
栃木の西那須温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)となっています。効能には、皮膚病や胃腸病、神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、やけど、切り傷、虚弱児童、慢性婦人病…など多くが挙げられています。
栃木の西那須温泉の周辺には、約60万平方メートルもの敷地内に四季折々の花が咲き誇る那須野が原公演や、乳牛が550頭ほど飼育され、乳搾り体験のほか、乗馬やサイクリングも楽しめる千本松牧場、陸軍大将であった乃木希典命(のぎまれすけのみこと)と婦人の静子命を祀ってある乃木神社などがあります。